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心療内科

当院の心療内科について

当院では、内科領域の範疇である心療内科の治療を行なっております。
職場や学校、ご家庭、対人関係、育児や介護など、現代社会では多くの方々が様々な困難を抱えています。
当院では、ストレスによる、不眠や頭痛、動悸など、内科的な症状に対して投薬を中心とした治療を行なっております。
尚、症状が重篤な場合や、要因と思われる症状との因果関係を証明する診断書などは精神科の受診をオススメするなど、ご紹介させていただくことがあります。

このような症状がありましたらご相談ください

このような症状がありましたらご相談ください

  • 気分が落ち込む
  • イライラする
  • 漠然とした不安が続く
  • 夜なかなか寝つけない、熟睡できない
  • 動悸や息苦しさがある

よくある疾患

うつ病

うつ病
うつ病とは、肉体的・精神的なストレスにより脳がうまく働かなくなる病気です。脳のエネルギーが枯渇した状態とも言えます。日本では、一生のうちで約6人に1人がうつ病になると報告されており、男性よりも女性の方が1.6倍発症しやすいと考えられています。

躁うつ病・双極性障害

双極性障害(躁うつ病)は、気分が高揚する期間(躁)と気分が落ち込んでいる期間(うつ)を交互に繰り返す脳の病気です。

社会不安障害

多くの方が、他者からどう見られているかについて悩んだことがあると思います。
また、人前でスピーチやプレゼンテーションを行う際に緊張しすぎて、本来の能力を発揮できないという経験をしたことがある方も多いと思います。
社会不安障害とは、こうした誰にでも起こりうる事態に過剰に反応してしまう病気です。主な症状としては、腹痛、震え、赤面、過剰な発汗などがあります。症状が悪化すると、症状が現れるのではないかと不安になり、人前で話す機会や人前で発表する機会を避けるようになります。これは日常生活に悪影響を及ぼし、勉強や仕事だけでなく、友人関係や恋愛関係にも影響を及ぼすことがあります。

自律神経失調症

自律神経失調症とは、職場や家庭でのストレス、睡眠不足、ホルモンバランスの変化、食生活、冷え性など、環境の変化によって自律神経のバランスが乱れ、心身のバランスが崩れる病気です。疲れ、倦怠感、頭痛、便秘、下痢、動悸、喉の違和感、ほてり、しびれ、手の汗、頻尿、残尿感などの身体症状が現れることがあります。
自律神経は機能しているものの、バランスが乱れている状態が自律神経失調症です。そのため、内臓の検査をしても、神経や体に悪影響を及ぼす病気や異常は発見されません。
交感神経と副交感神経のバランスが良ければ、体のほとんどの器官は正常に働きます。しかし、ストレスなどにより自律神経のバランスが崩れると、心身に様々な不調が起こります。
近年では交感神経が優位になりすぎて、副交感神経が弱くなる例が増加傾向にあります。ストレスは心身を緊張状態に保つため交感神経を優位にしすぎてしまいます。ひどくなると通勤や通学が困難になるだけでなく、家事や育児ができない、最終的には社会との関わりを避けるようになってしまうことにも繋がります。症状がなかなか改善しない場合は、お気軽に当院へご相談ください。

睡眠障害・不眠症

眠障害・不眠症
大きく睡眠障害と一括りにしても、中には「なかなか寝つけない」「熟睡感がない」「すぐに目が覚めてしまう」など様々な種類があります。
こうした睡眠障害の中には、体内時計の障害や睡眠時無呼吸症候群、むずむず脚症候群などが原因となっているものもあります。これらの病気による睡眠障害がある場合に睡眠薬を使用すると、悪影響を及ぼす危険性があります。
また、うつ病などの精神疾患やアレルギーによる「痒み」も睡眠障害の一因となります。そうした場合は睡眠の質を高めることに加え、根本的な病気の治療を優先することが重要になります。睡眠でお困りの方は、ぜひ当院へご相談ください。

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